事業理念

ボランティアから生まれた新しい防災の形

キンキ空調/令和7の田中 博志と申します。
水害ベッドの開発に至った理由には、水害による被害者をなんとかして
抑えることができないかという思いがありました。
1995年の阪神淡路大震災のボランティアに赴いた際、
そこで出会った知人から「人助けのグッズを開発してみては」と言われました。
今までにない新しい防災用品を考えていた最中、水害による被害者の中には、
病気の方や、高齢者の方が寝たきりになり、逃げ遅れたケースが少なくないことを知りました。
そこで思いついたのが水害ベッドです。
ベッドが水上に浮き続けることで、レスキューが迎えに来るまでの間の時間を耐えることができる。
そんなベッドの開発を思いついたことがきっかけでした。
水害ベッドの開発で、水害による被害を少しでも多く抑えることができれば幸いです。

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